2013年11月26日火曜日

「ライブ写真撮影解禁」とか、何を今さら・・・(呆)

最近、TwitterのタイムラインやらGunosyやらで、やたら「ライブ写真撮影」という言葉を見かけるので、何事?と思っていたら、こんなページがまとまっていた。
まぁ、どの記事を読んでもイラっとすることこの上ないのだが、なかでも衝撃だったのが、これ。

ライブでの「撮影解禁」をどう思う?

なんと、「解禁に反対」が「解禁に賛成」を上回ってる・・・! 
はぁ?!まじで意味がわからない・・・! 

この反対してる人達は、YouTubeで「paul mccartney 2013 live」で検索とかしたことないんでしょうか?!
(ちなみに検索結果は、約46万5000件。動画だけでこの数だから、写真はその何十倍も出回ってると考えた方が良いでしょう。)

ようやっっっと、日本も海外に追い付き始めただけのことで、 
  アーティスト自身がライヴ中の写真・動画撮影を禁じていることは少ない
  勝手に禁じているのは、日本の音楽業界関係者(主にプロモーター) 
ってこと、あまりにも知られてなさすぎるみたいでビックリした。

海外のロック・ファンの間では、こんなイラストがソーシャルメディアで拡散されるぐらい、ライヴ会場でスマホやデジカメを掲げる人が多いのはもはや常識だ。


2013年11月22日金曜日

Metallicaは新しいエンタメを創造した?!

まだ2本しか記事をアップしてないのに、早速、週1回更新という目標を破ってしまった私デス。
・・・けーっ、いいもん、マイペースでも続けることが大事なんだから!

というわけで、かれこれ10日以上前、11/8に吉祥寺バウスシアターで行われた爆音収穫祭で観て以来、書こう書こうと思い続けてきた映画『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』について書きたいと思います。


そう、今日11/22は一般公開日だからね。
まぁ、私はもう2回も観てますけどね(ドヤ顔でw)
1回目が爆音収穫祭@吉祥寺バウスシアター、2回目はIMAX3Dプレミア試写会@川崎109シネマズです。

先に軽く私とMetallicaの関係について断って(?)おくと、1993年に初めて体験したメタルのライヴがMetallica、2004年に初めて海外で観たライヴもMetallicaなので、彼らは私にとって原点というか、自分のメタル・ヒストリーを語る上で欠かすことのできない存在なのであります。

「あそこまで売れちゃうと、もうメタルじゃないじゃん」とか、「もう演奏ヨレヨレじゃん」とか、メタラーの間でも色々言われていたりする彼らではありますが、わたし的には「腐っても鯛」というか、ずっと殿上人のような、絶対的な存在であり続けているわけです。

2013年11月6日水曜日

最近、北欧がブームみたいだけど、メタル界では北欧がアツイのは常識。

Facebookを見ていたら、非メタルの友人や知り合いが、ここぞとばかりに「世界一ダサいアルバムジャケット選手権」とかいうまとめをシェアしていて(&イングヴェイの姿がプレビュー画像で大写しになっていて)「ふぅん、で、貴方達はカッコ良かった頃のインギーを知ってるわけ?」と、いちいち「メタル=ダサい」というイメージに反論したがる、自意識過剰・被害妄想メタラーな私ですw


いや、別に私、イングヴェイのファンじゃないんですけどね、彼がカッコ良かった頃を知ってる人がケナすのはアリだけど、知りもしないくせにケナすのはナシだろう、とかマジメに思ってしまうわけですよ、ええ。
まぁ、そう思うようになった理由のひとつは、私がスウェーデンかぶれだからかもしれないですね。